渡辺産業株式会社 | WATANABE & CO.,LTD.

STAFF INTERVIEW

本社勤務

オンラインショップから、信頼を積み重ねる

林 宏明(はやし・ひろあき)

リテール部 WEB主任

住宅コンサルティングの会社から転職して、渡辺産業に入社した林さん。WEB制作の技術とデザイン力を生かして、現在ではオンラインショップの責任者として、活躍しています。

  • 建築からファッションの世界へ転身

    もともとは建築の世界に興味があり、学校で建築を学んで住宅系の会社に就職しました。そこで、WEBサイトやテキストのライティング、デザインなどをひと通り任せられていくうちに、WEBの世界に興味を持ち始めて。前職を辞めた後、職業訓練校でも体系的にWEBを学んで、渡辺産業のオンラインショップ担当として、入社しました。転職の際、自分のスキルを最大限に活かせる会社はどんな業種かを考えたんです。制作会社に入社したら、WEBの制作はできても、制作物を先方に納品したら終わり。でも渡辺産業のような事業会社で自社サイトの運営をするなら、長く同じサイトに携わり、ブラッシュアップでき、責任を持つことができる。そのことに惹かれました。

    渡辺産業のことは、募集情報を見るまで知りませんでした。ファッションは好きでしたけど、僕が高校や大学の頃は、ストリートファッション全盛期で。僕もBMXをやっていて、友達とTシャツブランドを作ったりしてましたが、イギリスのかっちりとした製品とは縁遠い世界でしたね。ただ、デザインを勉強するようになって、長く残る普遍的なものとは何かに、興味が出てきてから、イギリスの製品の良さを実感するようになりました。流行に左右されずに本質的なものを作ること。それは建築でもWEBでもファッションでも、モノづくりのすべてにおいて重要な要素だと思います。
  • いち制作者から全体の管理者へ

    僕が入社したのは、オンラインショップの立ち上げからようやく6年が経過した頃。運営のベースはできていましたが、まだまだ適切な見せ方や使い勝手の改善は足りず、そこから着手し始めました。当時は社員数も現在の半分以下で、組織としても大きくないので、最初から自分に任せられる裁量が大きくて、やりがいとプレッシャーをいつも感じていましたね。

    現在は、オンラインショップの責任者としてチームをまとめています。自分でページの制作をすることはほとんどなく、担当者から上がってきたデザイン案に赤字を入れて、全体のイメージを整えて、構築していく作業です。チーム全体を管理する立場になると、いち制作者とは違う管理能力が必要になってきます。的確に指示を出したり、方向性が間違っていないかを判断したりと、自分にとってもチャレンジが続く毎日ですね。WEBは日進月歩の世界なので、新しい技術や見せ方については社外の勉強会などにも通って、知識を補うようにしています。渡辺産業は、社内で部署異動を経験している人も多く、自分のポジションを客観的に把握して役割を果たせる人が多いので、チームもまとめやすいと感じています。優秀なスタッフのおかげで、現在では、オンラインショップはリテール部全体のうちの約2割を占めるまでに成長することができました。
  • ブランドイメージと売上の両立

    サイト運営において特に難しいのは、売上とブランドイメージの両立、そのバランスです。大々的なセールを展開したり、チラシのように誰が見てもわかりやすいデザインでサイトを作れば、直近の売上増には貢献できるでしょう。しかし、ブランドイメージを損なうことは、長期的に見ると損失です。店舗の場合は、空間の中でブランド感を演出できますが、オンラインの場合はサイトがすべて。そこを慎重に見極めて、バランスを調整していく必要があります。年間の売上目標と予算の制限を念頭に置きつつ、実績データを抽出し、分析して、次の一手を考えていく。店舗でいう販売計画をサイト内に設計し、計画と実際の動きが合うかどうかを逐一検証しながら進めていきます。そして、数字に反映されない部分も大事。企業として、お客様に伝えたいメッセージが本当に届いているのかどうか。正解のない問いですが、大切にしていきたいことです。

    将来的には、WEBをベースに、より新しいサービスを展開できればと思っています。例えば、物販に頼らずに会社の収益を上げるにはどんなサービスが可能か。オウンドメディアや有料会員制度など、お客様との結びつきをより強くする方法にはどんなものがあるか。オンライン上でも、店頭でお客様の目を見ながら対応している時のような、信頼関係を築いていければと思っています。
  • [休日の過ごし方]

    趣味は飲みに行くこと。東京の東側にある下町で、食べ歩きをしたり飲みに行ったりするのが、好きな休日の過ごし方ですね。また、入社してからは革小物づくりも始めて、今までに小銭入れや名刺入れ、カバンを作りました。手を動かしてモノを作るのが好きなんです。

FAVORITE ITEM

  • Drake's のマフラー

    ラムアンゴラという素材を使った、軽くて暖かいマフラーです。濃いグレーと薄いグレーのリバーシブルになっていて、シンプルだけど少しだけ主張があって。どんな装いにも合わせやすい、僕の中での定番アイテムですね。

林 宏明(はやし・ひろあき)さんの、
とある一日

  • 9:25

    出社。早く来ようと思いつつ、いつも時間ギリギリになってしまうとか。
  • 9:30

    朝礼。
  • 9:50

    始業。各部でミーティングを行い、メールをチェックして、その日一日の作業を整理する。
  • 10:30

    この日は、リテール部とマーケティング部の打ち合わせ。今期の販売促進施策について話しあった。
  • 12:30

    引き続いて、納品打ち合わせ。この二つの打ち合わせは、週に一度行う。
  • 13:30

    ランチタイム。
  • 14:00

    午後の業務再開。来春夏シーズンの、Drake'sのオーダーまとめ。オンラインショップだけでなく、リテール部全体の仕事も行っている。予算に対して、どのアイテムを何個選ぶかをまとめる作業。
  • 17:00

    ラベンハムの予約会の準備。予約会は、店舗とオンラインショップで同時に行うため、準備に余念がない。
  • 19:30

    本日の業務が終了。「だいたい19時を目安に帰ろうと思ってるんですが、今日は少し遅くなっちゃいました」。
  • 19:45

    退社。一日、お疲れ様でした!

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