渡辺産業株式会社 | WATANABE & CO.,LTD.

STAFF INTERVIEW

ショップ勤務

旗艦店を盛り立てる、接客のプロフェッショナル

三浦 樹人(みうら・たつと)

リテール部 主任

2013年4月に新卒で入社した、埼玉県出身の三浦さん。2015年から2年間の名古屋店勤務を経て、2017年4月にGINZA SIXの店長に抜擢されました。リテール部主任に最短期間で昇格したホープの、仕事にかける想いとは。

  • 長く続けるためにも、好きなことを仕事に

    僕がファッションに興味を持ち始めたのは、大学生の頃。それまではサッカー一筋で、ファッションは身近な古着を楽しむ程度。マニアックに追求していたわけじゃないんです。就職活動の段階でも業界が絞れていなくて、広告系やメーカー系など、いろいろと受けました。ただ「やりがいを持って働くために、好きなことを仕事にする」、そのことだけは妥協したくないと思っていました。当時はファッションに気が向いていたのと、頑張って買ったラベンハムのジャケットに愛着があったこともあって、渡辺産業が気になりました。いざ面接を受けに来ると、閑静なエリアにあるショールームのようなオフィスで、「素敵だな」と。ファッション系に抱いていた“やんちゃ”なイメージとは裏腹に、働いている人たちの雰囲気がとても落ち着いているのも、自分にしっくりきました。

    入社してからもその印象は変わりません。当時はまだ大卒の新人も少なかったので、当時の上司や先輩方に手取り足取り教わることが出来ました。最初は青山店配属だったんですが、青山は土地柄か、知識が豊富なお客様が多いんですよ。スポーツショップでアルバイト経験があったので、接客には自信があったんですが、こちらは客層も接客スタイルもまるで別。適切な気配りや言葉遣いができずに、悔しい思いをすることも多かったですね。当時厳しく指導していただいた経験が、今でも自分の糧になっていると思います。
  • 「あなたから買いたい」と言ってもらうために

    こんなこともありました。一度、会計の誤りがあり、電話でお詫びをしたのですが、その時の言葉遣いが不適切で、お客様をさらに怒らせてしまって。上司と一緒に、ご自宅まで謝罪に行ったんです。今では、とてもいい経験になったと思っています。お客様が望むこと、欲しいもの、かけてほしい言葉は何か。相手が心地よくいられる、コミュニケーションの方法を考える必要があります。店内にふらりと入ってきて、最初はそっけなくても、本当は店員との会話を楽しみたい方もいます。そんな心の動きを、敏感に察知できるよう、店頭ではいつも気を配っています。

    そうして長く信頼関係を築けるようになると、お客様がファンになってくれます。ブランドや店のファンというだけでなく、最終的に自分のファンになってもらえるのが、いちばん嬉しい。「あなたから買いたい」と言ってもらえるのは、販売員冥利に尽きます。2年間いた名古屋店で、信頼関係を築けたお客様が、今いるGINZA SIXの方に「ちょっと顔を見に来たよ」なんて寄ってくださると、思わず笑顔になってしまいます。そんな関係を築くためには、お客様のために正直でいることが大切。無理して何かを勧めたり、おべっかを使って褒めたりせず、お客様にとって何がいいかを客観的に判断することだと思います。時には「それは違うと思います」と言うこともあるんですよ。それによって、かえってお客様の信頼感が増すこともあります。
  • 世界を股にかけるビジネス

    GINZA SIXはメディア的にも話題のスポットですが、オープン景気と呼ばれる100日間は過ぎ、これからが本番というつもりで、気を引き締めています。銀座店の立ち上げ店長として抜擢された当初は、正直「自分にできるかな……」と不安もありました。ただ、同時にワクワクもしました。これまで店に立ちながら、「もっとこうだったらいいのに」と思っていたことを、新しい店舗に全て詰め込めますから。銀座店に関しては、奥にある靴売場の見せ方は、理想に近いものができ特に気に入っています。そして、実際にオープンして、計画通りの結果は出ている。それが自信にもつながります。ブリティッシュメイドのフラッグシップショップとして、その名に恥じないように売上と接客の質を向上させていきたい。そのために店長としてやるべきことは、まだまだ多くあります。

    銀座店オープンの際に、店内にショップインショップを作るためブランド「Drake’s」のクリエイティブ・ディレクターがイギリスから来て、打ち合わせをしました。質の高いモノづくりをして、世界で堂々とビジネスを展開している彼らの姿はとてもカッコよく、今でも印象に残っています。僕も、そんな人たちと世界で対等に渡り合えるように、広い視野を持って働いていけるといいなと思っています。
  • [休日の楽しみ方]

    しばらく名古屋に勤務していたので、関東に戻ってきて、会えていなかった地元の友達と会うのが最近の休日の過ごし方。また、名古屋時代に山登りを覚えて、アウトドアが好きになったので、友人の車でキャンプに行ったりもしています。

FAVORITE ITEM

  • GLENROYALの文庫カバー

    グレンロイヤルのカバーは、しっとりとしていつまでも触っていたくなるような、革の質感が気に入っています。元は文庫本用ですが、手帳カバーとして使って3年目。去年は財布も買い足しました。同じ色で揃えて、経年変化による“アジ”の違いを楽しんでいます。

三浦 樹人(みうら・たつと)さんの、
とある一日

  • 9:30

    店舗に出勤。店内を清掃し、朝礼をして開店の準備をする。
  • 10:30

    オープン。メールのチェック、商品の入荷や出荷作業を、接客と並行して行う。店長として、スタッフの一日の段取りを組むのも仕事。
  • 13:00

    ランチ休憩。といっても、バックヤードで簡単に済ませることが多い。
  • 14:00〜

    午後も、接客の他スタッフの指導や、数字をまとめるなど店長業務を続行。
  • 17:00〜

    平日の場合は、17時〜18時がもっとも混み合う時間帯(週末は14時〜15時)。この時はスタッフ総出で接客に集中する。
  • 19:00

    今日は早番、遅番スタッフに引継ぎをして退勤。お疲れ様でした。

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