渡辺産業株式会社 | WATANABE & CO.,LTD.

STAFF INTERVIEW

本社勤務

子育ても仕事も、自分らしく楽しむ

後藤 雅美 (ごとう・まさみ)

リテール部 オンラインショップ担当

2006年に入社し、現在はリテール部の小林さん、林さんとともに、オンラインショップ運営を支えている後藤さん。産休から復帰し、子育てと仕事との両立を上手に図りながら、自分らしい働き方を模索しています。

  • 自分の興味もスキルも活かせる仕事

    私は、いわゆるITバブルの頃に大学を卒業し、新卒でIT系ソフトウェア開発の会社に入社しました。やりがいのある仕事だったんですが、何しろ忙しくて。20代前半の私のオシャレ心はまったく満たされませんでした(笑) そこで2006年に転職して、渡辺産業に入社しました。ファッションは昔から好きで、BRITISH MADEの前身となる店舗もたまたま知っていて、足を運んだこともありました。そんなお店でのスタッフ募集に縁を感じたのと、自分の好きと、持っているスキルの両方が活かせそうだと思い、入社を決めました。WEB制作の専門的な知識はまだまだ足りていなかったのですが、パソコンに親しんでいる人が少なかったこともあって、ECサイトを担当することになりました。

    当時はまだ、ECサイトを立ち上げて半年ぐらい。オンラインで買い物をすることにも抵抗感が強かった時代です。靴を扱い始めるにあたって、「こんな高価な靴をオンラインで買う人がいるんだろうか」と、真剣に議論したことをよく覚えています。今となっては、それもすっかり当たり前ですが。これからECの世界は拡大していくだろうし、自分としても可能性を感じて、とにかくがむしゃらに頑張ってみようと決心しましたね。入社当時は、スタッフの人数も少なかったので、店頭で接客もしつつ、片隅でオンラインの仕事も進めるという感じでした。環境が整っていなかったからこそ、自分がしっかりしなきゃという意識も強かったし、店頭で接客する機会がもらえたので、いまその経験がオンラインでの接客にも活きていると思っています。
  • 人を大切にする組織

    私がこの会社で長く続けてこれたのは、社員をコマとして扱うのではなく、一人の人としてしっかりと見てくれたからこそだと感じています。理念として人を大事にすること、人を育てることを掲げていて、それを実践している組織だなと思うのです。

    例えば、私が育児休暇を取ったのは、育休の制度自体がまだ社内で整っていない頃でした。今は、子供のお迎え時間があるので、他の社員よりも少しだけ早く出勤し、退社する時差出勤制度を使わせてもらっていますが、それも少し前まで前例がありませんでした。でも、私や他の子育て中の社員の意見に耳を傾けてくれ、会社として制度を検討してくれて、今の制度ができました。育児休暇を取得している男性社員もいるんですよ。世間の動きより早くから、子育てや働く環境の整備に理解のある会社だなと感じています。

    私は女性として、仕事も子育ても、両方あきらめたくないと思っています。子育てがいくら充実していたとしても、仕事は続けたい。それは、子供の親というだけでなく、一人の人間として、社会から認められていると感じられるからです。そんな、場合によってはわがままと捉えられかねない意見も、渡辺産業では会社のこととして考えてくれて、具体的な対策を出してくれます。社員一人ひとりの人生を、よりよくしようと努力してくれる。だから、私も会社のために頑張ろうって思えるんです。
  • 今の状態を維持しながら、より質を高める

    そういう社風だから、社員同士もすごく仲がいいですね。子育てをしている同世代が男女問わず多いので、仕事と家庭の悩みも日々共有できます。「今日は娘がぐずっちゃって……」という話ができる相手がいると、それだけでも日々のストレス発散になりますし、相手が同じような境遇の時には助けたいと思いますし。それに、これから結婚・出産をしようという世代も多いので、彼ら・彼女らにとっても、少し先に子育てをしている世代がいるのは、先の想像がつきやすくていいのではと思っています。私も、彼らのロールモデルになりたいですね。実際にはバタバタしているところばかり見せてしまって、あまりいい例ではない気もしますけど(笑)

    ファッション業界は次々と流行が変わっていきますが、イギリスの製品は長く使えるモノが多いですよね。私自身も、ラベンハムのキルティングジャケットを愛用していて、アウターはこれからもずっとこれでいいし、おばあちゃんになっても着続けたい。そういう長く愛せるアイテムを渡辺産業では扱っているし、それが好きなメンバーが集まっているので、根底にある価値観が共有されていると思うんです。そこが、居心地の良さの秘密かな。私にとって、今の働き方はとてもいい状態。仕事と家庭のバランスを、うまく維持できていると思います。だから、この状態のままで、さらに仕事のレベルを高めて、充実させていければいいなと。この会社なら、それができるはずだと思っています。
  • [休日の過ごし方]

    主人の影響で、1年前からランニングを始めました。まだ、10km程度しか走れないんですが、夫婦共通の趣味として、楽しんで続けています。いつか、フルマラソンに出るのが目標。仕事も、マラソンのようにペースを守りながら継続していけたらいいなと思っています。

FAVORITE ITEM

  • LAVENHAMのキルティングジャケット

    私が服に求めるのは、第一に着心地。子供がいるので、サッと着たり脱いだりできるものが便利だし、汚れにも強い方がありがたい。かといって、デザイン性や自分の好きなイメージもあきらめたくない。そんな時にぴったりのアイテムでした。これからもずっと使い続ける、自分の中の定番です。

後藤 雅美 (ごとう・まさみ)さんの、
とある一日

  • 9:00

    出社。時差出勤のため、9時には出社し、その日のスケジュールとメールをチェック。
  • 9:30

    朝礼をして、始業。後藤さんの担当は、オンラインショップでの受注まわりのとりまとめ。まずはどういう注文が入っているのかを確認し、他のオペレーションメンバーと一緒にスムーズな出荷へとつなげていく。他に、お客様の問い合わせに対する返信等を行う。
  • 13:00

    午前中はお客様対応の時間。ここでようやく一息ついて、ランチタイム。
  • 14:00

    午後からは少し落ち着いてくるので、サイト内を巡回。不具合がないかの確認をしたり、欠品している商品を補充したり。
  • 16:00

    この日は、サイト内の「よくある質問」ページに載せる内容をつくるため、ラベンハムのジャケットを着てモデル撮影。MサイズとLサイズで、どのように見え方が違うかを比較して、お客様の商品選びの参考にしてもらうのだとか。このように、サイトのページをつくる作業を手伝うこともある。
  • 18:00

    退社して、子供のお迎えに行く。残業せずに、定時ピッタリに帰らないと間に合わない。「後藤さん、そろそろ時間ですよって声をかけてくれるスタッフもいて。みんなに助けられていますね」。

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