渡辺産業株式会社 | WATANABE & CO.,LTD.

OUR PROFILE

ブランドシンボルマーク

半分にデザインされたユニオンジャックには、渡辺産業が1962年の創立以来、英国と共に歩んできた半世紀の節目と、今後も英国クラフトマンシップから生まれたブランドストーリーを、日本や世界のお客様に語り伝えていく企業姿勢が込められています。
また “クラフトマンブラウン” と名付けたブランドカラーは、渡辺産業とBRITISH MADEの英国クラフトマンシップの「モノづくり」技術と精神を表現しています。

会社概要

会社名
渡辺産業株式会社
事業内容
輸入総代理店業
リテール事業
設立
1962年(昭和37年)
資本金
2千万円
代表者
代表取締役 渡辺悠太
従業員数
78名(2020年7月時点)
経営理念
共に働く仲間と、物心両面の幸せを追求し、
恒に学び、人間的成長を続けることで、心豊かな社会づくりに貢献します

我々は英国の達人として、お客様の期待と満足を超える価値を提供し、
英国ブランドの発展に貢献します
行動指針
1. 尊重の念を持って行動する、受けた以上の尊重をお返しする
2. 自ら進んで行動する
3. 相互理解に務める
4. 素直に受け止める
5. 正直に行動する
6. 学び続ける
7. 諦めない心を持ち続ける
8. 品が良いこと
9. ユーモアを大切にすること
10 プロの基準で考え実行する
主要取扱ブランド
GLENROYAL, Auchincoal, Caledoor, macalastair, JOSEPH CHEANEY, Johnstons of Elgin, Blackhorse Lane Ateliers, BROOKS ENGLAND, Owen Barry, DEAKIN & FRANCIS, CHESTER JEFFERIES, etc..
主要取引先
(株)ビームス、(株)ユナイテッドアローズ、(株)ビショップ、(株)アーバンリサーチ、ベイクルーズグループ、アマゾンジャパン(株)、(株)TSI、(株)良品計画、(株)三越伊勢丹、(株)阪急阪神百貨店、(株)大丸松坂屋百貨店、(株)高島屋、etc..(敬称略)

沿革

1962年(昭和37年)8月17日、創業者 渡辺宝(当時35歳)と長島基一(当時23歳)により、ヨーロッパ製服地輸入を目的とし、東京都神田須田町2丁目にて、渡辺産業株式会社はその歩みを始めました。当時の神田須田町は紳士服関連服地を扱う会社が多く集まり、紳士服ビジネスの中心地でした。その当時は既製服(アパレルメーカー)が稀であり、当社の販売先は主に町のテーラーや生地問屋でした。
1962年(昭和37年)
渡辺産業株式会社設立。
1970年(昭和45年)
ヨーロッパ服地メーカーの国内総代理店業務を開始する。
業績も順調に推移し、ヨーロッパの生地メーカーの信頼も得て、輸入業務を併業する。
1975年(昭和50年)
イギリス、フランス、スイス製のレースの輸入を開始する。
それまでの生地等の輸入実績を評価され、当時では輸入規制品目であったヨーロッパ製レースの輸入枠を割り当てられる。販売先は主に婦人服地問屋であった。
1976年(昭和51年)
ヨーロッパのレースメーカー国内総代理店業務を開始する。
輸入枠を持っていることで、多くのレースメーカーから代理店オファーを受ける。
1981年(昭和56年)
国産生地及びレースの輸出業を開始する。
主にオーストラリア、ニュージーランドを中心に、香港、シンガポールにも生地及びレースを輸出する。
1985年(昭和60年)
プラザ合意による大幅な円高を受け、輸出を断念する。
1986年(昭和61年)
輸入生地、レースのアパレルメーカーへの直接販売を開始。
当時ブームであった、DCブランド(ビギ、ニコル、ジュン、等々)と取引を伸ばす。(敬称略)
1989年(昭和64年)
ヨーロッパ製 婦人服、紳士服、服飾雑貨の輸入総代理店業務を開始する(ニットウェア、スカーフ、レザーシューズ、革小物等)。それまで生地のみの取扱であったが、生地メーカーを始めとした国内外からの紹介もあり、洋服及び服飾雑貨の取扱を開始する。
販売先は、当時インポート取扱の専門店として急速に業績を伸ばしていた、㈱シップス、㈱ビームス、㈱ユナイテッドアローズ、㈱バーニーズジャパン、等々と取引を開始する。(敬称略)
1998年(平成10年)
東京都港区南青山5丁目(現オフィス)に移転。
2000年(平成12年)
現リテールビジネスの前身、TAMPICO EN FRANCEをショールームの一角にオープン。
2005年(平成17年)
東京都港区南青山5丁目(現オフィス隣)に直営店W-Numberをオープン。
現オンラインショップの前身、Waternavyをオープン。
2007年(平成19年)
直営店の屋号をW-NumberとWaternavyから、DECENTAGESに統一する。
コンセプトを「ヨーロッパのクオリティオブライフの提案」とし、Decent(品位のある、良識のある)とHeritage(未来に残すべき財産や遺産)から、店舗名を授けた。
同年4月、新丸の内ビルディング2階に直営店DECENTAGES 丸の内店がオープン。
2012年(平成24年)
創業50年を迎える。
創業50年を期に「これからの渡辺産業を考えるプロジェクト」が発足し、社内で自社について考える機会を多く持つ。
50年の歴史を基盤としながらも、さらに英国に特化することで専門性を高め、より一層社会に価値を提供してゆくことを会社の方針とする。
2013年(平成25年)
屋号をDECENTAGESからBRITISH MADEとし、青山店、丸の内店をリニューアルオープン。
コンセプトを「英国クラフトマンシップから生まれたブランドストーリーを、日本や世界のお客様に語り伝えてゆく店」とし、専門性の高い店として新たに出発する。
同年4月、グランフロント大阪にBRITISH MADE大阪店がオープン。
2014年(平成26年)
BRITISH MADE 青山本店 リニューアルオープン。
2015年(平成27年)
東海エリア初となる直営店 BRITISH MADE 名古屋店がラシック6階に新規オープン。
BRITISH MADE オンラインショップがリニューアル。
2016年(平成28年)
九州エリア初となる直営店 BRITISH MADE 博多店がアミュプラザ博多5階に新規オープン。
BRITISH MADE 初となるWOMEN’S SHOPが ニュウマン新宿4階に新規オープン。
英国の老舗シューメーカー「JOSEPH CHEANEY」が130周年を迎える。
2017年(平成29年)
Drake'sの日本初となる直営店を併設した BRITISH MADE 銀座店がBRITISH MADE の旗艦店として GINZA SIXの5階に新規オープン。
英国を代表するレザーグッズブランド「GLENROYAL」のウェブサイトをリニューアル。
2019年(平成31年)
北海道エリア初となる直営店 BRITISH MADE 札幌店が札幌ステラプレイス2階に新規オープン。
2020年(令和2年)
神奈川県内初となる直営店 BRITISH MADE 横浜店がNEWoMan 横浜5階に新規オープン。
2021年(令和3年)
直営店 BRITISH MADE 名古屋店がラシック6階からタカシマヤ ゲートタワーモール4階に移転オープン。
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